シングルサインオンを有効にすると、コントロールパネルの開始時に、ユーザーが認証情報を入力する必要がなくなります。この機能は、Windows ドメイン認証を使用している場合のみ有効です。一度システムのシングルサインオン機能を許可すると、ユーザーは各ローカルコンピューターのシングルサインオン機能をを無効および有効にすることができるようになります。
シングルサインオンを有効にしたいコンピューターから管理 > ローカルコンフィグレーションを選択します。
このコンピューター用にシングルサインオンを有効にするをオンにします。このオプションが表示されていない場合は、下記のシステムのシングルサインオンを有効にするにはを参照してください。
シングルサインオンを無効にしたいコンピューターから管理 > ローカルコンフィグレーションを選択します。
このコンピュータのシングルサインオンを有効にするをオフにします。シングルサインオンを再び有効にするには、上記のコンピュータのシングルサインオンを有効にするにはを参照してください。
システムの任意のコンピューターから管理 > セキュリティポリシーを選択します。
セキュリティポリシーの編集をクリックします。
シングルサインオンの有効をオンにします。シングルサインオンオプションが、管理 > ローカルコンフィグレーションで利用可能になります。新しいバージョンのサーバーまたはクライアントからシングルサインオンを有効にした場合、そのバージョンのシステムでのみ有効になります。古いバージョンのクライアントは影響を受けません。
システムの任意のコンピューターから管理 > セキュリティポリシーを選択します。
セキュリティポリシーの編集をクリックします。
シングルサインオンの有効をオフにします。シングルサインオンオプションが利用できなくなります。新しいバージョンのサーバーまたはクライアントからシングルサインオンを無効にした場合、そのバージョンのシステムでのみ無効になります。古いバージョンのクライアントは影響を受けません。
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