デフォルトでは、権限の設定は、作成されたオブジェクトから自動的に継承されます。特定の機器、機器ロケーション、プロジェクト、またはプロジェクトグループの権限を変更するには、権限の編集を使用します。
一定の権限をもつユーザーは、プロジェクト、ロケーション、または機器へのアクセスを拒否された場合も、常に機器およびロケーションを表示できます。詳細についてはロールを参照してください。
設定変更中のプロジェクトやロールをユーザーが使用している場合、これらの変更はそのユーザーが次回ログインするときに適用されます。
権限の編集は、管理権限がある場合のみ有効になります。
プロジェクまたは機器をクリックし、権限を変更するプロジェクト、プロジェクトグループ、機器、または機器ロケーションを選択します。
権限の編集をクリックします。
親からの権限の継承のチェックをオフにします。
ダイアログボックスで、親の権限を含める場合ははいを、親の権限をすべて削除する場合は いいえをクリックします。
親の設定から継承しない場合は、以下のオプションがあります。
ユーザーまたはグループの追加をクリックします。
検索条件を入力して検索をクリックし、すべてのユーザーとグループのリストを表示します。
検索結果からユーザーまたはグループを選択して、追加をクリックします。
割り当て済みユーザーおよびグループで、削除するユーザーまたはグループを選択します。
ユーザーまたはグループの削除をクリックします。
割り当て済みユーザーおよびグループで、ロールを更新するユーザーまたはグループを選択します。
ロールを追加をクリックします。
ロールを選択し、OK をクリックします。
割り当て済みユーザーおよびグループで、ロールを削除するユーザーまたはグループを選択します。
削除するロールを選択し、ロールを削除をクリックします。
OK をクリックします。
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