指定時間を過ぎても機器が待機状態の場合、検出器を自動的にオフにするように LC 機器をプログラムできます。システム上のすべての LC 機器のコンフィグレーションに、この設定は適応されます。
管理 > 機器オプションをクリックします。
検出器をオフにするを選択し、ランキューが待機状態になってから検出器をオフにするまでの時間(単位は分)を指定します。ランキューの分析が完了すると、機器は待機状態になります。機器ステータスで検出器を手動でオンにした場合は、検出器は次の分析が始まるまでオンになったままです。
設定の保存をクリックします。最後のシングルサンプル、またはシーケンスのランキューが完了した後に、LC 機器の検出器をオフにする設定を行います。
ラボ全体で、現在起動している、または実行中の機器に対して、この設定を変更、更新するには、
機器オプションスクリーンで設定の保存をクリックします。
アクティブな機器の切断を選択します。
次回機器を起動すると、このラボ全体の設定が適用されます。
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