ワークフロー

このセクションでは、カスタム計算式にアプリケーション注記(または他のドキュメント)を変換するワークフローについて説明します。

  1. アプリケーションで予測される結果をリストします。

  2. データ解析によりデフォルトで計算されない結果を同定します。

  3. この操作は非常に困難な可能性があります。『Agilent OpenLab CDS Data Analysis リファレンスガイド』を使用すると、デフォルトですでに実行された計算の重複を避けることができます。

  4. カスタム計算で実行できないものを除外します(たとえば、異なる結果セット同士、直接生データやスペクトル読み取り)。

  5. デフォルトで計算されない各結果について、数式の入力をして使用できるデータ解析の計算結果を同定します。

  6. 十分でしょうか?追加の入力が必要でしょうか?

  7. 追加の入力が必要な場合、提供可能な方法について決定してください。

  8. たとえば、化合物またはサンプルの特別な命名、カスタム計算エディターの外部定数ファイルの使用、またはコントロールパネルに入力されたカスタムパラメータ(化合物またはサンプル)。

    カスタム計算(中間):何が最適か判断してください。

  9. リファレンスデータセットを設定します。

  10. 予測された結果を取得します。手動または Microsoft Excel などで計算します。レガシーソフトウェアを使用します。

  11. カスタム計算の作成を開始します。徐々に進行します。

  12. 結果を確認します。

  13. 結果セットの準備ができ、カスタム計算結果と一緒に保存するとき、レポートテンプレートを作成します。

以下も参照してください。