OpenLab CDS 2.x の生データをカンマ区切り .csv ファイル形式でエクスポートします。
リファレンスクロマトグラムはエクスポートされません。
解析メソッドで、ツール > ポスト解析用プラグインノードを選択します。
ドロップダウンリストから CSV エクスポートを選択し、+ をクリックして解析メソッドにプラグインを追加します。
カスタム名に名前を入力します。
メソッドレポートに表示されるプラグインの名前です。
プラグイン実行チェックボックスを選択して、データの解析の終了時にプラグインを実行します。
CSV ファイルの区切り文字(カンマ、セミコロン、またはタブ)を選択します。
アイテムのクロマトグラムチェックボックスをオンにして、エクスポートファイルにクロマトグラムを含めます。
出力先:エクスポートされたデータを保存するパスを定義します。
をクリックしてディレクトリに移動します。
必要に応じて、 をクリックしてトークンを選択します。トークンを利用し、たとえば日付や機器名、結果フォルダー名などに対応した名前を持つ動的なパスを作成します。トークンを使用して一意のパス名を作成し、既存の結果が上書きされないようにします。
注記
ネットワーク共有へエクスポートする場合:機器サービスユーザーがこのフォルダーにアクセスするための十分な権限を持っていることを確認してください。詳細については、インストールの説明の「ネットワーク共有にアクセスするアカウントの作成」を参照してください。
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