等高線表示でグラフをピン留めして比較

マウスを動かして破線に重ねます。等高線表示とスペクトルまたはクロマトグラム両方のラインを使用できます。ラインの両端にホイールが表示され、さまざまな機能が提供されます。

複数のリテンションタイムのスペクトルを比較

1. 垂直の破線を、目的のリテンションタイムへドラッグします。

2. ホイールの緑色のピン留めセグメントをクリックします。

   

   ピン留めした位置がマークされます。

   

3. 他のリテンションタイムも同様にピン留めします。

   ピン留めした各位置が異なる色でマークされます。

   

4. 1 つのリテンションタイムのピン留めを外すには、対応するピン留めを選択し、ホイールの黄色のピン留めを外すセグメントをクリックします。

   

   

5. すべてのリテンションタイムのピン留めを外すには、赤色のすべてのピン留めを外すセグメントをクリックします。

   

6. スペクトルグラフに、ピン留めしたすべてのリテンションタイムに対応する色のスペクトルが表示されます。

   

複数の波長のクロマトグラムを比較

1. 水平の破線を動かし、ホイールを使用して波長をピン留めします。

   抽出パラメータをメソッドに保存するための青色のセグメントが追加されています（解析メソッドに抽出パラメータの保存 を参照してください）。

   

   

2. クロマトグラムグラフに、ピン留めしたすべての波長の抽出クロマトグラムが表示されます。