クロマトグラムのタイムイベントの最適化

  1. ツールバーからタイムイベントの表示()が選択選択されていることを確認してください。

     

    • 開始時間がある(初期の積分パラメータは表示されません)。

    • 対応する使用チェックボックスがステップ 3 のパラメータテーブルで選択されている。

      注記

      タイムイベントは、以下の場合に表示されます。

      – 開始時間がある(初期の積分パラメータは表示されません)。
      – 対応する使用チェックボックスがステップ 3 のパラメータテーブルで選択されている。

      注記

      サブセクションの最適化中やカスタムベースラインの追加中は、タイムイベントをグラフィカルに編集することはできません。

  2. 新規積分タイムイベントの追加:

    イベントを追加したいリテンションタイム付近でクロマトグラムを右クリックし、積分イベントの追加を選択します。必要に応じて、新しい積分タイムイベントの値を入力し、 をクリックして確定します。

    積分タイムイベントは関連付けられたメソッドに追加され、クロマトグラムに表示されます。

  3. 積分タイムイベントの移動:

    マウスを破線に重ね、必要な位置にイベントをドラッグします。

    クロマトグラムが自動的に再積分されます。

  4. 積分タイムイベントの値を編集:

    Ctrl キーを押しながら、既存の積分イベントをマウスで移動させます。コマンドヒントクリックして値を編集が表示されたら、積分タイムイベントをクリックし、新しい値を入力します。

  5. 積分タイムイベントの削除:

    イベントを右クリックし、積分イベントの削除を選択します。

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