リファレンスの化合物またはグループの検量線からタイムグループの定量

別の化合物またはタイムグループの検量線を使用してタイムグループを定量することができます。ソフトウェアによって、リファレンス検量線のレスポンスファクタの使用が可能になります。この場合、リファレンス化合物またはグループのレスポンスファクタからアマウントを計算する前にレスポンスに乗算するための補正ファクタ（リファレンス補正）を入力することができます。

タイムグループの検量線は、検量線モデルが直線で原点を強制通過している場合のみ、リファレンスとして利用できます。ISTD の場合は、リファレンス化合物と同じ ISTD が使用されます。