ダッシュボードからチューニング評価を実行

チューニング評価レポートでは、最新のオートチューニングファイルの結果が有効なパラメータの範囲内であるかが評価され、各パラメータに対するスコア（OK、高、または低）が表示されます。

［機器ステータス］をクリックして、MSD のダッシュボードを表示します。
機器が待機状態になっている場合、［チューニングファイル］パラメータを右クリックし、［チューニング評価］を選択します。このコンテキストメニューは、チューニングコントロールがロックされている場合には使用できません。

［チューニング評価］を選択すると、チューニングコントロールがロックされ、MSD ステータスがチューニングに変わり、チューニング評価が開始します。チューニング評価が完了すると、pdf のチューニングレポートが開きます。

機器がオレンジ色のチューニングステータスになっている場合にオートチューニングを実行する方法については、「オートチューニングの実行」を参照してください。

関連項目