[機器ステータス]ウィンドウと[スペクトル]ウィンドウの表示
チューニングオペレーションの最中は、スペクトルと現在の機器の状態の両方を確認することが大切です。これを行うには、表示に[機器ステータス]ウィンドウと[スペクトル]ウィンドウを追加します。
- ボタンをクリックして、表示するウィンドウを選択します。この例の場合、[機器ステータス]と[スペクトル]が選択されています。選択したウィンドウは、フローティングウィンドウとして開く場合もあります。

- フローティングウィンドウをドッキングさせるには、フローティングウィンドウのタイトルバーをドラッグして、どれか他のウィンドウに重ねます。

- 配置アイコンが表示されたら、希望の領域(上、下、左、右)を強調表示にし、マウスボタンを離します。

- ほかにも追加表示したいウィンドウがあれば([機器ステータス]ウィンドウなど)、それを選択し、上記手順に従ってドッキングさせます。
- このレイアウトを保存するには、[コピー]
をクリックします。

- 保存されたレイアウトには、元のレイアウト名の末尾に番号が追加された名前が付けられます(この例では、Method1)。

- このカスタマイズしたレイアウトは、OpenLab でいつでも使用できます。カスタマイズしたレイアウトのうち表示されるのは、自分で作成したレイアウトだけです。
[スペクトル]ウィンドウには、プロファイルプロットとスキャンプロットが表示されます。

[機器ステータス]ウィンドウには、機器の設定値と実測値が表示されます。
