クラスター内の各カラムサーモスタットにはセンサーーが搭載されており、カラムコンパートメント内の溶媒リークを検出できます。
リークが検出された場合に機器をシャットダウンするには、[オン (リーク)] を選択します。
[オフ (結露)] を選択すると、室温を下回る温度ではリーク検出を無効化し、リークが検出されても分析を続けます。ただしログブックにエントリは作成されます。室温より低い温度で作業しており、冷却されたカラムホルダーに結露が生じることが予想される場合は、[オフ (結露)]を選択します。周囲温度を上回る温度でリークが検出されると、機器がシャットダウンされます。