配管 (バルブサーモスタット クラスター カラム割り当て)

[カラム割り当て]ダイアログボックスの[配管]セクションの表では、各バルブポジションへの配管割り当てを指定することができます。

この表には以下の 4 つの列があります。

流路

流路の番号。利用できる流路の数は、バルブサーモスタット クラスターのトポロジによって異なります。

用途

流路の用途。カラム、廃液、バイパス、なしから選択できます。下矢印をクリックして、リストから用途を選択してください。

カラムホスト

流路が接続されているカラムデバイス。使用できるカラムデバイスは、バルブサーモスタット クラスターのコンフィグレーションによって異なります。下矢印をクリックして、リストからカラムデバイスを選択してください。

ロケーション

カラムホスト内でのカラムのロケーション。カラムには、半長と全長(フル)があります(全長のカラムは、2 つのポジションを占めます)。下矢印をクリックして、リストからロケーションを選択してください。設定したカラムホストに応じて、以下から選択できます。

  • 左 1 ..左 n(半長のカラム用の左側のポジション)

  • 右 1 ..右 n(半長のカラム用の右側のポジション)

  • フル 1 .. n(両側を占有する全長のカラム用)

  • 上部(G7130A 一体型カラムコンパートメントのみ)

  • 下部(G7130A 一体型カラムコンパートメントのみ)

  • 廃液

  • バイパス

  • [なし](接続されていないか、外部カラムに接続されています)

配管セクションの表で行を選択すると、[カラムタグ情報]の表の対応する行がハイライト表示されます。