ランプ (LC モジュール FLD スペシャル設定値)

[ランプ] セクションにより、分析でのランプの使用方法を指定できます。

ランプのスイッチを、分析中にだけオンにし、分析終了時にオフにするように指定するには、[分析中のみオン] を選択します。

ランプを低周波数・低電流モードで使用するには、[エコノミー モード] を選択します。 このモードでは、感度が低下するかわりに、ランプの寿命は長持ちします。

複数の検出器をコンフィグレーションを使用している場合にランプの寿命を延ばすには、次の分析で FLD を使用しないときにはチェックボックスをオフにします。

[[ランプを測定で使用]] チェックボックスをオンにすると、分析を開始した時にランプがオフであっても、ランプは自動的にオンになります。

ランプエネルギーリファレンス

[オン] を選択すると、リファレンスダイオードを使った、フラッシュ間のランプ強度の変動を補償する機能が有効になります。 これにより、SN 比が向上します。