スロープ値との連動

以下の図は、クロマトグラフのピークと、その一次導関数(上部)を示しています。アップスロープおよびダウンスロープの値は、色で示された範囲内で指定できます。スロープ値は、ベースライン(スロープ 0)と 変曲点の間で指定できます。これらの範囲外では、スロープ値を条件としてフラクションコレクションをトリガすることはできません。ピークのこの面積を採取するためには、タイムベースフラクションコレクションが適切です。