それぞれのデバイスのマニュアルコンフィグレーションでは、パラメータは最大で以下の 4 つのセクションに分かれています。
マニュアルコンフィグレーションでは、ドロップダウンリストから[タイプ ID]を選択し、デバイスの[シリアル番号]を入力てください。[デバイス名]が自動的に表示されます。
[ファームウェアリビジョン]の値は読み取り専用です。この値は自動コンフィグレーション中に更新されます。
フラクションコレクタのファームウェアにセットアップされているニードルタイプが表示されます。実際に使用しているニードルと異なるニードルが[使用しているニードル]に表示されている場合、ダッシュボードのモジュールパネルのコンテキストメニューから[変更] > [チューブ]を使用して変更してください。
フラクションコレクタのファームウェアで設定されているチューブキットが表示されます。実際のチューブキットが[チューブキット]に表示されているものと異なる場合、ダッシュボードのモジュールパネルのコンテキストメニューから[変更] > [ニードルとチューブ]で変更してください。
このチェックボックスは、自動コンフィグレーション中にサーモスタットが検出されたことを示します。マニュアルコンフィグレーションでは、[サーモスタット]チェックボックスをオンにして、サーモスタットが設置されていることを示します。サーモスタットのパラメータは[フラクションコレクタコントロール]ダイアログボックスで指定します。
このチェックボックスは、G7159B 分取 Open-Bed フラクションコレクタがフラクションコレクタとサンプラの両方として使用できるようコンフィグレーションされていることを示します。