[ディレイ設定]テーブルを使用すると、ピークトリガーシグナルに適用するディレイを指定できます。この設定はピーク検出器ごとに個別に指定できます。
ピーク検出器 | [ピークトリガー]テーブルから選択したピーク検出器のモジュールタイプとシリアル番号を表示します。 | |||
ディレイモード |
フィールドをクリックし、以下のモードから選択します。
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タイム |
トリガー条件を満たしたときにフラクションコレクションをディレイする時間([ディレイモード]が[タイムを使用]に設定されている場合のみ利用可能)。 | |||
ボリューム | トリガー条件を満たしたときにフラクションコレクションをディレイするための容量([ディレイモード]が[ボリュームを使用]に設定されている場合のみ利用可能)。 |
フラクション終了をディレイ | チェックボックスをオンにすると、追加時間だけフラクションコレクション終了がディレイされます。フラクションコレクション終了をディレイするための追加時間を秒単位で指定します。 |