フラクションモードの変更 （フラクションコレクタ II タイムテーブル）

以下のフラクションモードがあります。

オフ	現在のフラクションコレクションをオフにします。［ストップタイム］を指定していない場合、［オフ］を使用して、分析の終了時にフラクションコレクションをオフに切り替えます。
タイムベース: フラクション数採取	この時間と次のフラクションモードの変更または［オフ］の間、フラクションを採取します。採取するフラクション数を［フラクション数］フィールドで指定します。
タイムベース: タイムスライス採取	この時間と次のフラクションモードの変更または［オフ］の間、フラクションをタイムスライスで採取します。フラクションごとの採取継続時間を［タイムスライス］フィールドで指定します。
タイムベース: ボリュームスライス採取	この時間と次のフラクションモードの変更または［オフ］の間、フラクションをボリュームスライスで採取します。採取するフラクションの容量を［ボリュームスライス］フィールドで指定します。
ピークベース	ピーク検出設定に基づいてフラクションを採取します。
ピークベース: タイムスライス採取	ピーク検出設定に基づき、ピークが溶出している間、フラクションをタイムスライスで採取します。フラクションごとの採取継続時間を［タイムスライス］フィールドで指定します。
ピークベース: ボリュームスライス採取	ピーク検出設定に基づき、ピークが溶出している間、フラクションをボリュームスライスで採取します。採取するフラクションの容量を［ボリュームスライス］フィールドで指定します。
ピークベース: タイムスライスリカバリ	この時間と次のフラクションモードの変更または［オフ］の間、フラクションをタイムスライスで採取します。ピーク検出器がピークを検出すると、タイムスライスと無関係にピークが採取されます。フラクションごとの採取継続時間を［タイムスライス］フィールドで指定します。
ピークベース: ボリュームスライスリカバリ	この時間と次のフラクションモードの変更または［オフ］の間、フラクションをボリュームスライスで採取します。ピーク検出器がピークを検出すると、ボリュームスライスと無関係にピークが採取されます。採取するフラクションの容量を［ボリュームスライス］フィールドで指定します。