溶媒タイプ(G1312B、G4302A、G4782A、および G7112B のみ)

[溶媒タイプ]ダイアログボックスには、システム内に事前定義された溶媒とユーザー定義の溶媒が、すべてリスト表示されます。この表は読み取り専用で、使用可能なキャリブレーションされた溶媒のリストが表示されています。表には以下の 7 つの列が含まれます。

溶媒名

キャリブレーションが行われた際に、溶媒または溶媒混合物に付けられた名前

オペレータ

溶媒キャリブレーションファイルをデータベースに保存したオペレータの名前

時間

溶媒または溶媒混合物が追加された時間

コメント

溶媒キャリブレーションファイルに保存されたコメント

モジュール

溶媒キャリブレーションが行われたモジュールタイプ

シリアル番号

溶媒キャリブレーションが行われたモジュールのシリアル番号

ファームウェアリビジョン

溶媒キャリブレーションが行われたモジュールのファームウェアリビジョン

削除

選択されている溶媒を[溶媒タイプ]リストから削除します。事前定義されたデフォルトの溶媒は削除できません。

インポート

インポートする溶媒圧縮率キャリブレーションファイルのファイル選択ダイアログボックスを表示します。Agilent Lab Advisor アプリケーションを用いて作成された XML ファイル、または別のアプリケーションからエクスポートされた XML ファイルをインポートできます。XML ファイルには、Agilent LC 診断ツールで作成された 1 つの溶媒に対するデータ、または別のアプリケーションからエクスポートされた複数のエントリが含まれます。同じ名前の溶媒がすでに存在する場合、インポートしたデータを含む既存のファイルを上書きするか選択できます。

エクスポート

すべてのユーザー定義溶媒を XML ファイル形式でエクスポートします。ファイル選択のダイアログボックスからエクスポート先を選択します。