タイムテーブル (LC モジュール クォータナリポンプ バルブクラスタ)

タイムテーブルを使用すると、分析中のポンプパラメータの変更をプログラムできます。タイムテーブルの［時間］フィールドに時間を入力し、その次のフィールドに適切な値を入力してください。流量、溶媒組成（該当する場合）、および圧力リミット上限は、時間ゼロまたは最後に変更を定義した時間から直線的に変動します。外部接点は、タイムテーブルで定義した時点で直ちに変動します。

機能中心ビュー

タイムテーブルの表示を、標準ビューと機能中心ビューに切り替えます。

以下のパラメータを変更できます。

• 接点の変更（G4204A、G7104A/C、G5654A、G7111A/B、G7131A/C 以外）

• 流量の変更

• 圧力上限の変更

• 溶媒組成の変更

• 曲線（標準ビューのみ、Agilent 以外のポンプの場合のみ ISET エミュレーションモード）

追加	タイムテーブルで現在選択している行の上に行を挿入します。
削除	タイムテーブルの選択された行を削除します。
すべて消去	タイムテーブルを消去します。
未設定の消去（標準ビューのみ）	タイムテーブルにあるすべての空の行を削除します。
切り取り	タイムテーブルで現在選択している行を削除してクリップボードに保存します。
コピー	現在選択されている行をクリップボードにコピーします。
貼り付け	クリップボードにある行を、タイムテーブルの時間に応じてタイムテーブルに貼り付けます。
時間のシフト（標準ビューのみ）	タイムテーブルの選択した行のすべての時間を、隣接するフィールドで指定した時間分だけシフトさせます。正または負の時間シフトを指定することができます。