検出器 (2D-LC)

2D-LC 検出器は 3 列の表で表示されます。

モジュール ID

検出器のタイプおよびシリアル番号。

ディメンション

下矢印をクリックし、検出器を使用する次元を選択します。

二次元目の CAN 接続検出器と CAN 接続されていない検出器は、それぞれ独自の形式でコンフィグレーションする必要があります(例:G6135C:SN12345678)。形式が正しくない場合、二次元目のデータが誤ったものになります。

トランスファーボリューム (µL)

一次元目では、検出器フローセルの半分の容量に、検出器フローセルと 2D-LC バルブの間の容量を加えた容量です。ピークを検出してからバルブを切り替えるまでの時間を決定します。

二次元目では、2D-LC バルブと 2D 検出器の間の容量です。この容量には二次元目のカラムを含みます。

追加

[検出器の追加]ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスでは、新しい検出器を表に追加できます(CAN 接続されていないため自動コンフィグレーションで表示されなかった検出器など )。

削除

選択した検出器をリストから削除します。