オプション (デュアルループオートサンプラ)

シリンジ

ドロップダウンリストから、適切な容量を選択します。

フロントシートキャピラリー

ドロップダウンリストから、フロントシートキャピラリーの容量を選択します。Agilent では以下の容量のシートキャピラリーを提供しています。

2.3 µL、5 µL、6 µL、20 µL、および 24 µL

バックシートキャピラリー

ドロップダウンリストから、バックシートキャピラリーの容量を選択します。Agilent では以下の容量のシートキャピラリーを提供しています。

2.3 µL、5 µL、6 µL、20 µL、および 24 µL

下部ループ容量

上下矢印を使用するか、フィールドに容量を入力して、ループ容量を指定してください。0.00 から 50000.00 µL までの範囲で、0.01 µL 単位で入力できます。

上部ループ容量

上下矢印を使用するか、フィールドに容量を入力して、ループ容量を指定してください。0.00 から 50000.00 µL までの範囲で、0.01 µL 単位で入力できます。

外部接点ボード

このチェックボックスは、自動コンフィグレーション中に BCD/外部接点ボードが検出されたことを示します。マニュアルコンフィグレーションでは、[外部接点ボード]チェックボックスをオンにして、BCD/外部接点ボードが設置されていることを示します。外部接点の使用については、[外部接点]で指定します。

[外部接点ボード]のチェックを解除すると、メソッドセットアップの[外部接点]セクションは表示されません。

[BCD ポートの使用][BCD ポート出力フォーマット]で BCD 出力を設定します。これらはBCD/外部接点ボードが設置されている場合のみ使用できます。

[ロケーション]を選択すると、BCD フォーマットで位置情報を送ります。たとえば、BCD をサポートするインテグレータを接続して、ロケーション情報をインテグレータレポートに転送できます。

オートサンプラ前処理の[出力]コマンドから送信されるバイナリコマンドを使用してサードパーティのデバイスを制御する場合には、[バイナリ出力]を選択してください。

サーモスタット

このチェックボックスは、自動コンフィグレーション中にサーモスタットが検出されたことを示します。マニュアルコンフィグレーションでは、[サーモスタット]チェックボックスをオンにして、サーモスタットが設置されていることを示します。

サーモスタットをメソッドでコントロールする

このチェックボックスはオフラインモード専用です。オンラインモードでは、ダッシュボードのコンテキストメニューから[変更]コマンドを使用してサーモスタットコントロールを変更してください。

チェックボックスをオンにすると、[詳細設定]メソッドパラメータの サーモスタット および レディ条件 セクションのパラメータでサーモスタットをコントロールできるようになります。この場合、[コントロール]ダイアログボックスのサーモスタットパラメータは無効となります。

このチェックを外すと、[コントロール]ダイアログボックスのサーモスタット温度コントロールおよびレディ条件セクションでサーモスタットをコントロールできるようになります。この場合、[メソッド]ダイアログボックスのパラメータは無効となります。デフォルトでは、この設定になっています。

ウェルプレートの定義

[ウェルプレートの定義および編集]ダイアログボックスを表示します。事前設定された標準ウェルプレートに加えて、追加したカスタムウェルプレートがすべて入ったリストが表示されます。