[コントロール]ダイアログボックスの[サーモスタット温度コントロール]セクションは、サーモスタットエレメントが接続されたオートサンプラを使用する場合に利用できます。[コンフィグレーション]ダイアログボックスの[オプション]セクションで[サーモスタットをメソッドでコントロール]チェックボックスが解除されている場合のみ有効になります。これにより、サンプルトレイにあるサンプルの温度を指定したり、温度コントロールのスイッチをオフにすることが可能になります。
サンプルトレイの温度コントロールを無効にするには[オフ]を選択します。
温度コントロールのスイッチをオンにするには、下側のオプションを選択します。フィールドに温度を入力するか、矢印を使用して温度を設定してください。
温度は、1℃ 刻みで 4 ~ 40℃ に設定できます。
サーモスタットは、室温より 10℃ 低い温度まで冷却できます。 |