トレイとプレートのコンフィグレーション (高性能オートサンプラコントロール)

[トレイとプレートのコンフィグレーション]ダイアログボックスには、現在使用中のオートサンプラ―のトレイコンフィグレーションが示されます。サンプルまたはシーケンス/ワークリストで入力できるベッセル番号の範囲は、トレイコンフィグレーションによって異なります。

トレイコンフィグレーション

[トレイコンフィグレーション]セクションには、現在使用中のオートサンプラのトレイコンフィグレーションが表示されます。

プレートコンフィグレーション

[プレートコンフィグレーション]フィールドを使用して、オートサンプラトレイ内のプレートのタイプと向きを指定します。

  • 上のプレート:UI 内では上のプレート、オートサンプラ内ではリアプレート

  • 下のプレート:UI 内では下のプレート、オートサンプラ内ではフロントプレート

各ポジションのドロップダウンリストに、利用可能なプレートが表示されます。実際に設置されているプレートを選択してください。

各ポジションの[前後逆のコンフィグレーション]チェックボックスをオンにすると、プレートを標準の向きから 180 度の角度で設置できます。向きは画像で表示されます。

チェックボックスをクリア

標準の向き: A1は左下

チェックボックスをマーク

前後逆のコンフィグレーション:A1は右下

[前後逆のコンフィグレーション]は、サンプルを処理する順番に直接影響します。この設定は例外的な場合にのみ適用することをお勧めします。