このダイアログボックスを使用して、自動クリーニング機能のパラメータを指定します。自動クリーニングパラメータは、以下の 2 つのセクションに分かれています。
このセクションは SFC 操作モードでは利用できません。
[注入バルブの切り替え] | このチェックボックスをオンにすると、両方の流路をクリーニングするために、自動クリーニング中に注入バルブが切り替わるようになります。 |
[ニードルの洗浄] | チェックボックスをオンにすると、ニードルが洗浄されるようになります。隣の[時間]フィールドに洗浄時間(秒単位)を指定します。 |
チェックボックスをオンにすると、サンプラの流路が、システムのメインポンプから送られる溶媒でフラッシュされるようになります。
LC 操作モードでは、隣の[時間]フィールドにフラッシュ時間(秒単位)を指定します。SFC 操作モードでは、ファームウェアによって時間が設定されます。
をクリックして、自動クリーニングを開始します。
ダッシュボードのステータスパネルにあるコンテキストメニューから[自動クリーニング停止]を選択して、自動クリーニングを停止します。