マルチウォッシュの表を使って、システムのクリーニングのステップを 4 つまで指定することができます。［洗浄後溶媒］は、指定されていない限り実行されません。クリーニングの完了後にサンプラの流路が次のサンプルの開始溶媒で確実に満たされるよう、このチェックボックスをオンにしておくことをお勧めします。
各クリーニングステップについて、
［溶媒］の下矢印をクリックして使用する溶媒（［S1］、［S2］、［S3］）を選択するか、ステップを［オフ］に切り替えてください。
［時間 [s] ］フィールドで継続時間（秒単位）を指定してください。
［シートバックフラッシュ］および（または）［ニードル洗浄］チェックボックスをチェックして、動作を選択してください。両方を選択すると、同時に実行されます。いずれも選択しない場合、そのステップは無視されます（［オフ］を選択した場合と同等となります）。
必要に応じて、［コメント］列にコメントを記入します。コメントは半角で 20 文字までです。特殊文字を使用すると、入力できる文字数が少なくなる場合があります。
詳細については、モジュールのユーザーガイドを参照してください。