シグナル (LC モジュール VWD)

デュアル波長有効

(G7114A/B のみ)

2 つの波長を分析用に設定するには、このチェックボックスをオンにします。

波長

保存

[保存]チェックボックスをオンにすると、データの測定中にシグナルが CDS に保存されます。チェックボックスをオフにすると、シグナルは保存されません。分析中に記録したいシグナルのチェックボックスをオンにしてください。

シングル波長

分析の波長は 190 ~ 600 nm に設定できます。新しい波長を設定すると、検出器のベースラインが自動的に調整されます。

デュアル波長(G7114A/B のみ)

[シグナル A]および[シグナル B]の分析波長は、190 ~ 600 nm に設定できます。[シグナル A][シグナル B]の波長差は、150 nm を超えないようにしてください。

デュアル波長モードでは、ピーク幅を 1 つだけ設定できます。

ピーク幅 (レスポンスタイム)

ピーク幅では、分析のピークの幅 (レスポンスタイム) を選択できます。ピーク幅は、ピークの半分の高さにおけるピークの幅 (分単位) として定義されます。ピーク幅を、クロマトグラムで予想される最も狭いピークに設定します。ピーク幅に応じて、VWD の最適なレスポンスタイムが設定されます。ピーク検出では、設定されたピーク幅より大幅に狭いピークまたは広いピークが無視されます。レスポンスタイムは、入力ステップ機能に応答する出力シグナルの 10 ~ 90% の時間です。

リミット:ピーク幅 (分単位) を設定する場合、対応するレスポンスタイムが自動的に設定され、適切な取込速度がテーブルの表示どおりに選択されます。

G7114AG7114A

シングル波長モード

デュアル波長モード

G7114BG7114B

シングル波長モード

デュアル波長モード

G1314A/BG1314A/B

G1314CG1314C

G1314DG1314D

G1314EG1314E

G1314FG1314F