使用できるフラグメンタ ランプは 1 つのみで、フラグメンタ ランプを有効にしたすべてのスキャンに適用されます。
メソッド監査証跡は、ランプが適用されるすべてのランプスキャンに対してランプテーブルの変更を記録します。
測定セクション(LC/MS)でフラグメンタ ランプ?列のチェックボックスを選択すると、測定中のフラグメンタをプログラムできます。該当する列の矢印をクリックすると、ランプテーブルが開きます。このポップアップウィンドウには、質量(m/z)およびフラグメンタ電圧(V)のペアを含むテーブルが表示されます。このテーブルの値の範囲で、フラグメンタの値は増加します。
テーブル内のポジティブ極性を持っているすべてのスキャン行は 1 つのランプテーブルを使用します。
テーブル内のネガティブ極性を持っているすべてのスキャン行は、異なるランプテーブルを使用します。
SIM 行ではランプテーブルを使用しません。使用するフラグメンタ(V)を指定します。
ランプボックスには次の 2 つの列があります:質量(m/z)およびフラグメンタ電圧(V)。
質量(m/z)列の質量が昇順になるように、テーブルは自動で更新されます。
取り込まれる各質量のフラグメンタ電圧は、最も近い 2 つの質量(m/z)値の間でフラグメンタをランプすることにより決定されます。
ツールバーアイコン | 操作 |
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テーブルに行を追加します。 |
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選択した行をテーブルから削除します。 |
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デフォルトのフラグメンタ ランプテーブルへリセットします |