[Agilent シングル四重極 LC/MS コンフィグレーション]ダイアログで、シングル四重極の IP アドレスを設定します。ラボの設定に応じて、デフォルトアドレスを変更してください。
OpenLab コントロールパネルで、LC/MS 機器を選択し、リボンの[機器のコンフィグレーション]をクリックします。
[選択可能なモジュール]リストから[シングル四重極 LC/MS]モジュールを選択し、右矢印をクリックします。
[使用するモジュール]リストから[シングル四重極 LC/MS]モジュールをダブルクリックします。
IP アドレスを入力します。
オプション:MS ハードウェアコンフィグレーションがフラクションコレクションに対応していることを示し、また[メソッド編集]でフラクションコレクショントリガーシグナルのパラメータを表示するには、[フラクションコレクション有効]を選択します。
フラクションコレクションは、6160A LC/MSD iQ、6160B Pro iQ、6170A Pro iQ Plus SQ LC/MS 機器でのみサポートされています。フラクションコレクション機能は、OpenLab CDS 2.8 Feature Pack 02 以降でのみサポートされます。この機能は、Pro iQ および Pro iQ Plus SQ LC/MS 機器でのみ使用できます。 |
[接続]をクリックすると[機器の設定]グループの下にある値が更新されます。
[機器の設定]グループには、モデル、シリアル番号、およびファームウェアリビジョンが表示されます。これらの値は編集できません。これらの値は、機器に接続した後に表示されます。
機器への接続が確立されたら、[MS 機器情報のダウンロード]をクリックして、工場出荷時のオートチューニングファイル、機器パフォーマンスレポート(IDL レポート)、および規制適合文書をローカルマシンにダウンロードします。
この機能は、Pro iQ および Pro iQ Plus SQ LC/MS 機器でのみ使用できます。 |
ファイルがログファイルフォルダーにダウンロードされます。ダウンロードされたフォルダーは、コントロールパネルの[管理]>[診断]ページの[ローカルログファイル]テーブルに表示されます。