タイムテーブルを使用すると、分析中にダイバータバルブの向きを切り替えて、ストリームを MS または廃液のいずれかに送るように設定できます。
実行中に、LC からのストリームをいつ MS に向かわせるのか、をコントロールすることもできます。LC からのストリームを実行中の特定の時間にのみ MS に送るように、ダイバータバルブを設定できます。
必要であれば、タイムテーブルセクションを表示します。
[メソッド]をクリックします。
[測定メソッド]ウィンドウのナビゲーションペインで、機器の設定 > SQ をクリックします。
ナビゲーションペインで、メソッド > タイムテーブルを選択します。
ナビゲーションペインで、アドバンスト測定 > 測定を選択します。
開始時間(min)を入力します。
タイプを選択します。選択肢は[ダイバータ]のみです。
値を選択します。選択肢は[MS へ]または[廃液へ]です。
テーブルに行を追加するには、 をクリックします。
テーブルから行を削除するには、削除する行を選択してから をクリックします。