レポートテンプレートで、クロマトグラム > スケール調整済みクロマトグラムスニペットを追加します。
固定スケールを使用するのはこのスニペットだけです。その他のスニペットでは、OpenLab CDS で提供される固定スケールを使用しません。
スケール調整済みスニペットは、デフォルトテンプレートには含まれません。デフォルトテンプレートで使用するには、クロマトグラムスニペットをスケール調整済みクロマトグラムスニペットに置き換えてください。
データ解析ビューで解析メソッドウィンドウを開き、レポート > 注入レポートノードを選択します。
スケールタブを選択します。
該当するチェックボックスを選択して、時間軸スケール、またはレスポンス軸スケールを編集します。
注入データがこのメソッドに関連付けられており、再解析で注入レポートが自動的に作成される場合、このスケールがレポートに適用されます。
データに関連付けられたメソッドとは別に、マニュアルで作成するレポートにこのスケールを使用するには、以下の手順を行います。現在のセッションに適用をクリックします。
マニュアルで作成するレポートの設定は、現在のセッションでのみ有効です。アプリケーションを閉じて、再び開いた場合、再度クリックして設定を有効にする必要があります。
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