分析の保存

注記

機器と測定メソッドは、選択したプロジェクトに必ず関連付けてください。機器は、コントロールパネルで定義されたデフォルトプロジェクトに関連付けることができます(特定の機器のデフォルトプロジェクトの定義の詳細については、コントロールパネルのオンラインヘルプの「機器の編集」を参照してください)。定義された設定にエントリが対応していない場合、保存後に以下のいずれかの通知を受信します。

無効なパラメータのプロジェクト:常にプロジェクト 'プロジェクト名' を使用するよう設定されているため、選択されたプロジェクトで機器 '機器名' を使用できません。

無効なパラメータの測定メソッド: プロジェクト 'プロジェクト名' には測定メソッド 'メソッド名' がありません。

保存をクリックすると、パラメータの検証後、Sample Scheduler のデータベースが新しい値で更新されます。

  • CDS パラメータ(プロジェクト、ユーザー、機器、メソッド)の値が適切でない場合は、有効な値を定義するように求められます。

    通知が表示されたら、以下をクリックします。

    • 編集を続行するには、OK。無効な値が分析テーブルに維持されるため、値を変更する必要があります。

    • 変更を破棄するには、キャンセル。

  • CDS で必要な他のパラメータ(プロジェクト、機器、測定メソッド、注入ソース)に値を割り当てない場合、分析のステータスは未完了になり、不足値のあるパラメータは色付きで表示されます。分析のステータスセルをクリックすれば、不足の値が表示されます。ステータスセルに表示される i の記号をクリックすると、詳細情報を表示します。

  • すべてのパラメータ値が有効であれば、分析のステータスは待機中に変わります。

変更するパラメータを編集し、保存をクリックします。

分析の検証は、テーブル内の他の分析をクリックすることでも実行できます。

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