二次元目のマニュアル積分のインジケータ

サンプリングテーブルまたは2D 等高線プロットウィンドウのアスタリスクは、二次元目でマニュアル編集が適用されたことを示します。

  • データファイル名にアスタリスク(*)が付いている場合、そのデータのシグナルでマニュアル編集が行われたことを示しています。

  • シグナル名にアスタリスク(*)が付いている場合、そのシグナルに関連するマニュアル編集があることを示します。

  • 2D 等高線プロットの中にアスタリスク(*)が付いている場合、2D ピークがマニュアル編集に基づいていることを示します。

このアスタリスクは、等高線プロット内でマニュアルでの 2D ピークの割り当て(マージ/分割)が実施された場合、または個々の分画でマニュアル積分が実施された場合に表示されます。編集の詳細は、サンプリングテーブルウィンドウのアスタリスクのツールチップに表示されます。

 

 

アスタリスクの付いたデータファイル名とシグナル名
変更の詳細のツールチップ
変更の詳細のツールチップ
2D 等高線プロット: アスタリスクの付いた 2D ピーク
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