2D 等高線プロットでの UV ピーク純度の表示

  1. 2D 等高線プロットウィンドウで をクリックして、UV 純度チェックの結果を表示します。

    UV 純度が評価された、つまり類似度が計算された場合、2D 等高線プロットに結果の注釈が表示されます。類似度曲線のすべての値がスレッショルドを上回る場合は、2D ピークが純粋であると分類されます。

    ピークの枠の色は、2D ピークが純粋であると分類された(緑)か、不純物があると分類された(赤)かを示します。類似度が計算されなかった場合、枠は白色のままです。2D ピーク内の色分けされた領域は、個々の類似度がスレッショルドよりも上か下かを示します(上回れば緑色、下回れば赤色)。

    例:純粋であると分類された 2D ピーク
    例:純粋であると分類された 2D ピーク
    例:不純物があると分類された 2D ピーク
    例:不純物があると分類された 2D ピーク

    注記:2D 等高線プロットの純度ビューを有効にした場合は、補間モードが自動的に無効になり、ピーク範囲が常に表示されます。

  2. マウスを 2D ピークに重ねると、純度の注釈の下に隠れている 2D ピークの色が表示されます。緑色と赤色の領域が透明になります。

    例:不純物がある 2D ピーク上にマウスを移動
    例:不純物がある 2D ピーク上にマウスを移動
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