リアルタイムプロットのオートスケール

オートスケールがオンになっていると、リアルタイムプロットがシグナル表示設定で設定した範囲に常にスケール設定されます。デフォルトでは、シグナルは 60 分の時間およびすべてのシグナルを含むのに十分な大きさの Y 軸範囲にスケール設定されます。

X 軸は、オートスケールモードで動的に表示されます。時間の経過と共に、生成されるデータに合わせて表示領域が継続的に移動します。

オートスケールのオン・オフを切り替えるには、オートスケールアイコンをクリックします。

  • オートスケールがオンになっています。

  • オートスケールがオフになっています。

リアルタイムプロット上でズームインすると、オートスケールは自動的にオフになります。

  • 重ね描き表示モードでY 軸をオートスケール をクリックすると、プロット領域がデフォルト表示にリセットされます。

  • 単位ごとまたは分割表示モードですべてのウィンドウをオートスケール をクリックすると、プロット領域がデフォルト表示にリセットされます。

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