ブラケットモードの選択

使用するブラケットのタイプをブラケットモードリストから選択します。

  • なし:ブラケットは適用されず、キャリブレーション、サンプルは測定順で処理されます。

  • 全体:検量線は、すべてのキャリブレーションで順番に計算され、最初のキャリブレーション標準で始まって、最後のもので終了します。検量線が計算された後、すべてのサンプルが解析されます。

  • オーバーラップなし:シーケンス内に少なくとも 3 つのスタンダードグループが必要で、真ん中のブロックに少なくとも 2 つのスタンダードが必要です。シーケンスの真ん中にあるグループからのスタンダードは、1 つの検量線にのみ使用されます。

  • オーバーラップ:シーケンス内に少なくとも 3 つのスタンダードグループが必要です。シーケンスの真ん中にあるグループからのスタンダードは、2 つの検量線に使用されます(先行するブロックと、後ろに続くブロックで)。

×