カスタム計算(CC)ファイルの監査証跡では、カスタム計算ファイルへの変更の詳細リストが得られます (たとえば、カスタム計算の追加や削除、式の変更や説明など)。記録を開始する前に、この機能をマニュアルで有効にする必要があります。
監査証跡の具体的な動作は、コントロールパネルのプロジェクト設定によります(メソッド監査証跡設定)。カスタム計算ファイルを変更したときに、監査証跡にログされます。カスタム計算ファイルを保存したときに、監査証跡に保存されます。監査証跡に表示されるユーザー名は、コントロールパネルで設定されているフルネームです。フルネームが取得できない場合は、ログイン名が表示されます。
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デフォルトで表示されるサマリービューには、注入データのすべてのエントリが、バージョンおよびカテゴリでグループ分けして表示されます。
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[詳細]ビューに切り替えると、注入データのすべてのエントリが、最も新しいエントリを先頭にして日付順にリストされます。 |