カスタム計算(CC)ファイルの監査証跡が有効であるかは、そのプロジェクトのメソッド監査証跡設定によります。このプロジェクト設定はコントロールパネルで設定できます。
以下の手順は、プロジェクト設定によって自動的に有効にならなかったカスタム計算ファイルの監査証跡を有効にする方法です。
前提条件
以下で説明している手順には、対応する権限が必要です。権限は、コントロールパネルで設定します。
カスタム計算エディターで、[監査証跡を有効]チェックボックスをオンにします。
リボン内の [ファイルの保存]をクリックします。
一度カスタム計算ファイルを保存したら、そのカスタム計算ファイルの監査証跡を再び無効にすることはできません。