例 11:前後のピーク間におけるピークの最小分離度

  • データ解析は、前のピークで分離度を常に計算します。データ解析は、薬局方の標準にしたがい、複数の分離度の値も計算します(EP はヨーロッパ、JP は日本、USP は米国)。

  • スコープ:ピーク / グループ

  • データ型:実数型

  • シグナルにおける現在のピークの次のピークにアクセスする関数([CurrentSignal.PeakByIndex(PeakIndexInSignal+1)])を検索します

  • VB 関数を使用して、2 つの値の最小値を計算します([Math.Min])。

Math.Min(CurrentPeakOrGroup.Peak_ResolutionEP, CurrentSignal.PeakByIndex(CurrentPeakOrGroup.PeakIndexInSignal+1).Peak_ResolutionEP)