準備
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解析メソッドで、ツール > ポスト解析用プラグインノードを選択します。
ドロップダウンリストから ASR エクスポートを選択し、+ をクリックして解析メソッドにプラグインを追加します。
カスタム名に名前を入力します。
メソッドレポートに表示されるプラグインの名前です。
プラグイン実行チェックボックスを選択して、データの解析の終了時にプラグインを実行します。
ピーク一致ウィンドウ (min)で、タイムウィンドウ(分単位)を指定して、このタイムウィンドウ内のさまざまなシグナル(MS および UV)のピークをグループ化します。
そのウィンドウ内の任意のシグナルのピークは、ASR 解析用に 1 つのピークグループになります。ピーク一致ウィンドウが広すぎたり狭すぎる場合、ASR により予期しない結果が生じることがあります。ピーク形状や、シグナル位置合わせの精度、RT 安定性に基づいてピーク一致ウィンドウを最適化してください。
結果セットのすべての注入データを含む一つのファイルとして作成する場合、出力書式を選択します。このオプションはデフォルトでは選択されいないため、注入データごとに個別の ASR ファイルが作成されます。
出力先:エクスポートされたデータを保存するパスを定義します。
をクリックしてディレクトリに移動します。
必要に応じて、 をクリックしてトークンを選択します。トークンを利用し、たとえば日付や機器名、結果フォルダー名などに対応した名前を持つ動的なパスを作成します。トークンを使用して一意のパス名を作成し、既存の結果が上書きされないようにします。
注記
ネットワーク共有へエクスポートする場合:機器サービスユーザーがこのフォルダーにアクセスするための十分な権限を持っていることを確認してください。詳細については、インストールの説明の「ネットワーク共有にアクセスするアカウントの作成」を参照してください。
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