解析メソッドの監査証跡を有効

コントロールパネルでのプロジェクトの設定によっては、メソッドの監査証跡が自動的に有効になる場合があります。以下の手順では、自動で有効になっていないメソッドの監査証跡を有効にする方法を説明します。

準備

  • 以下で説明する手順には、監査証跡 > メソッド監査証跡設定の変更権限が必要です。権限は、コントロールパネルで設定します。

  1. 解析メソッドウィンドウの全般 > プロパティノードを選択します。

  2. 情報タブで、監査証跡を有効チェックボックスをオンにします。

  3. ダイアログで、監査証跡の有効を確定します。

    監査証跡を無効のままにするには、キャンセルをクリックします。または、有効を確定し、保存せずにメソッドを終了します。

  4. ホームリボンタブで、メソッド保存 をクリックします。

    いったんメソッドを保存したら、そのメソッドの監査証跡を再び無効にすることはできません。

関連項目

プロジェクトのメソッド監査証跡を有効

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