デフォルトでは、アプリケーションはレスポンスとしてピーク領域を使用します。以下の手順では、レスポンスとして高さを使用する方法について説明します。
前提条件
以下で説明する手順には、[解析メソッド] > [キャリブレーションパラメータの編集]権限が必要です。権限は、コントロールパネルで設定します。
プロジェクトで「メソッド承認を適用」が設定されている場合、メソッドは[一般]ステータスである必要があります。詳細については、メソッド承認を参照してください。
[解析メソッド]ウィンドウが非表示になっている場合は、[ホーム]リボンタブの[解析メソッド]をクリックしてウィンドウを表示します。
[解析メソッド]ウィンドウで、[化合物] > [キャリブレーション]ノードを選択します。
[レスポンス]パラメータとして、[高さ]を選択します。