ここでは、キャリブレーションポイントの重み付けを指定する方法について説明します。
前提条件
以下で説明する手順には、［解析メソッド］ > ［キャリブレーションパラメータの編集］権限が必要です。権限は、コントロールパネルで設定します。
プロジェクトで「メソッド承認を適用」が設定されている場合、メソッドは［一般］ステータスである必要があります。詳細については、メソッド承認を参照してください。
［解析メソッド］ウィンドウが非表示になっている場合は、［ホーム］リボンタブの［解析メソッド］をクリックしてウィンドウを表示します。
［解析メソッド］ウィンドウで、［化合物］ > ［キャリブレーション］ノードを選択します。
［重み付け］パラメータ用に、必要な解析メソッドを選択します。次から選択できます。
［なし］：すべてのキャリブレーションポイントは、同じ重み付けとなります。
1/アマウントキャリブレーションポイントには、1/アマウントの係数で重み付けされます。
1/アマウント2キャリブレーションポイントには、1/アマウント2の係数で重み付けされます。
1/レスポンスキャリブレーションポイントには、1/レスポンスの係数で重み付けされます。
1/レスポンス2キャリブレーションポイントには、1/レスポンス2の係数で重み付けされます。