さまざまな表示モードが、クロマトグラム、UV スペクトル、および MS スペクトルで利用できます。
表示モードは、シグナルを分割表示にするのか、あるいは重ね描きに表示するのかを定義します。シグナルは、さまざまな注入、サンプル、さらにはシーケンスから読み込まれる場合があります。クロマトグラムの場合は、ピンで固定された注入データについて、さまざまな条件でシグナルをグループ表示することができます。
複数の重ね描きクロマトグラムをスタックモードで表示するには、クロマトグラムツールバーをクリックします。タイムオフセットとレスポンスオフセットが適用されたシグナルが表示されます。スタックモードのデフォルトでは、ピーク注釈(ベースラインを含む)は非表示になっています。
クロマトグラムのプロパティダイアログを開き、オフセットおよびピーク注釈の表示を設定するには、 をクリックします。
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