必要に応じて、積分イベントテーブルの値を手動で変更します。
標準ノード:タイム積分イベントを追加、削除、有効、無効、または変更します。
詳細 (すべて)ノード:使用可能な積分イベントを変更します。
各変更はクロマトグラムウィンドウにすぐに反映されます。
積分イベントの詳細については、ChemStation 積分イベントまたは EZChrom 積分イベントを参照してください。
スライダーを使用して積分パラメータの最適化を続行するには、戻るボタンをクリックするか、上部ナビゲーションバーの積分実行 & 最適化をクリックします。
レビューモード(読み取り専用)で初期設定を確認するには、上部のナビゲーションバーのクロマトグラムの指定をクリックします。
選択した注入データに関連付けられたメソッドを更新するには、メソッド更新をクリックします。新しいパラメータが、選択したシグナルのシグナル固有の積分パラメータとして追加されます。
メソッドのグローバルイベントを更新するには、メソッド更新ボタンのサブメニューを開き、メソッド更新 - グローバルをクリックします。
ボタンが無効になっているときは、注入データに解析メソッドが関連付けられていません。この場合は、注入データにメソッドを関連付けるか、メソッドが関連付けられた注入データを選択します。
メソッドを更新すると、積分の最適化が自動的にステップ 1 になります。インテグレータ、積分範囲、および最小ピークの範囲は、選択した値に設定されたままとなります。このまま別のシグナルに対して積分を最適化できます。
メソッドを更新せずに積分の最適化を再開するときは、ウィザード再起動をクリックします。すべてのパラメータがデフォルトにリセットされます。
注記
積分の最適化の操作によって、注入データがまだピン留めされている場合があります 。データ解析の他の機能の使用を続行する前に、注入データのピン留めを外します。
base-id: 11017769611
id: 11017769611