クロマトグラムウィンドウで特定のピークを含むクロマトグラムを表示します。
レイアウトリボングループから結果レイアウトを選択します。
これによりワークスペースは、以下の図にようにクロマトグラム、サンプル情報、注入結果の 3 つのウィンドウで構成されるようになります。
クロマトグラムウィンドウで特定のピークをクリックして、このピークに関する詳細を注入結果ウィンドウに表示させます。
すでにデータが解析されている場合は、面積や高さなどの解析結果が注入結果ウィンドウに表示されます。
他のウィンドウのコンテンツも同期されます。
注入結果ウィンドウでは、このピークに対応する行がハイライト表示されます。注入結果ウィンドウで別の行をクリックすると、ピークを切り替えることができます。
対応する化合物の検量線が利用可能な場合は、検量線ウィンドウに表示されます。
選択されているピークの詳細はピーク詳細ウィンドウに表示されます。
関連付けした解析メソッドが存在し、ピークが同定されている場合、対応する化合物がメソッドの化合物テーブル(化合物 > 同定、 化合物 > キャリブレーション、化合物 > スペクトル)、および注入リストウィンドウ(化合物アマウントタブ)でも選択されます。
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