Atune または Etune オートチューニングを、以下に指定したターゲットチューニングへ変換できます。
Stune ファイルは、デフォルトでターゲットチューニングファイルであるため、ターゲットチューニングファイルには変換できません。Stune ファイルの設定を変更するには、最初に新しい名前で保存してからこの手順を続行してください。
チューニングコントロールを要求します。
変換したいオートチューニングファイルを読み込みます。
[チューニング] > [カスタムチューニング]を選択すると、チューニング基準およびオートチューニングする質量の設定画面が表示されます。[チューニングターゲット (%)]列はブランクになっています。
[変換]をクリックします。[保存]ダイアログが開きます。
このターゲットチューニングファイルを新しい名前で保存します。デフォルトチューニングファイル名は使用できません (Atune、Etune、Stune)。[チューニングターゲット (%)]列にチューニングターゲットのデフォルトイオンパーセンテージが表示されます。[チューニングタイプ]が Target Tuneに変換されています。
必要に応じて、イオン比を変更します。この変更を行っても、チューニングタイプ Target Tune にアスタリスク(*)は付きません。
必要に応じて、チューニング基準またはチューニングターゲットの%を変更します。アスタリスクが付いていないファイルで開始した場合(例:Atune、Etune)、これらの設定を変更すると、チューニングタイプにアスタリスク(*)が自動的に付きます(例:Target Tune*)。
[チューニングパラメータを保存] をクリックして、このファイルへの変更を保存します。
チューニングコントロールの解放をします。
後でこのチューニングファイルをデフォルト設定に戻したい場合、デフォルト設定に戻すことができます。 デフォルトチューニングファイルを参照してください。