メソッド編集で、[タイムイベント]を選択します。
[テーブルの最後に行を追加]をクリックします。このテーブルから、[選択行の上に行を挿入]
または[選択行を削除]
を選択することもできます。
[開始時間]ボックスに、測定開始後にイベントを発生させる時間を分単位で入力します。
[タイプ]ボックスで、リストからイベントを選択します。
メソッドの[測定]の[検出器設定]グループで指定した EM モードに基づいて、EM モードタイムイベントは変わります。たとえば、EM モードに[ゲイン係数]が設定されている場合、ゲイン係数がタイムイベントオプションになります。
タイムイベントに値パラメータが必要な場合、[値]列に入力します。たとえば、MS イオン源温度イベントを使用する場合は、温度設定値を入力します。
追加のイベントを入力するには、上のステップを繰り返します。