MSD には以下の 3 つの加熱ゾーンがあります。
イオン源 (ソースまたはソフトウェアの MS Source)
マスフィルタ(四重極またはソフトウェアの MS 四重極)
GC/MSD インタフェース (ソフトウェアの Thermal Aux 2)
これらの各加熱ゾーンには、ヒータカートリッジと温度センサが備わっています。ソースとマスフィルタのヒータは、MSD によって駆動され、制御されます。GC/MSD インタフェースは、GC によって駆動され、制御されます。
マスフィルタ(四重極)が加熱しない
GC/MSD インターフェイスが加熱しない