[バルブ]セクションでは、カラムとバイパスまたは[カラム切り替え]の 2 番目のカラムとの間で溶媒流路を切り替えることができます。[バックフラッシュ]の溶媒流路を反転することもできます。
ポート 1~6 |
接続できるポート:1 と 6、2 と 3、4 と 5 |
ポート 1~2 | 接続できるポート:1 と 2、3 と 4、5 と 6 |
現在のポジションを使用 | 分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション | 分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポート 1~3 |
接続できるポート:1 と 3、2 と 8、4 と 6、5 と 7 |
ポート 1~7 |
接続できるポート:1 と 7、2 と 4、3 と 5、6 と 6 |
現在のポジションを使用 |
分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション |
分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポート 1~10 |
接続できるポート:1 と 10、2 と 3、4 と 5、6 と 7、8 と 9 |
ポート 1~2 |
接続できるポート:1 と 2、3 と 4、5 と 6、7 と 8、9 と 10 |
現在のポジションを使用 |
分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション |
分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポジション 1 |
インレットポート 1 からアウトレットポート 1' |
ポジション 2 | インレットポート 2 からアウトレットポート 2' |
ポジション 3 |
インレットポート 3 からアウトレットポート 3' |
ポジション 4 | インレットポート 4 からアウトレットポート 4' |
現在のポジションを使用 | 分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション | 分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポジション 1、ポジション 2、...ポジション 6 | ポジション 1 ~ 6、各ポジションの個別エントリ |
現在のポジションを使用 | 分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション | 分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポジション 1、ポジション 2、...ポジション 8 | ポジション 1 ~ 8、各ポジションの個別エントリ |
現在のポジションを使用 | 分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション | 分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポート c → n |
中央ポート(c)からポート n(n = 1 から 12) |
現在のポジションを使用 | 分析の終了時に、バルブは現在のポジションのままになります |
分析後に次のポジション | 分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
ポジション 1、ポジション 2、...ポジション n | ポジション 1 ~ 6、設定したポジションの数を上限とする各ポジションの個別エントリ |
現在のポジションを使用 | |
分析後に次のポジション | 分析の終了時に、バルブは次のポジションに切り替わります |
選択されたモードにしたがって、ダイアグラムにキャピラリおよびカラムの接続方法が表示されます([汎用バルブ]タイプを除く)。ダイアグラムの太線は、溶媒の流路を示します。カラム切り替えバルブがインストールされていない場合、[カラム切り替えバルブ] セクションは無効になります。