[選択したゾーンの温度]セクションでは、[流路/カラム]セクションで現在選択されている流路/カラムを含む調温ゾーンの温度を設定できます。
下向き矢印をクリックし、ドロップダウンリストから温度コントロールモードを選択してください。
制御なし |
そのゾーンの温度コントロールをオフにします。 |
検出器セルと同じ温度 | 設定されている検出器のセル温度と同じ温度に、ゾーンの温度を設定します。このオプションは、検出器に温度コントロールセルが設定されている場合にのみ、使用できます。この機能をサポートする検出器が複数設定されている場合は、バルブサーモスタット クラスターコントロールの[検出器セルと同じ温度]セクションから温度の制御に使用する検出器を選択します。 |
左に連動 (右側のみ) | 右のゾーンの温度を左のゾーンと同じに設定します。 |
コントロール | ゾーンを特定の温度に設定できます。温度を[温度]フィールドに入力してください。 |
変更しない (MCT および ICC のみ) | 温度設定を変更せず元のままにしておきます。このゾーンでは、現在機器に保存されている設定が維持されます。 |
ここで加えた変更は、[詳細設定]メソッドパラメータの[温度設定]セクションに反映されます。
[流路/カラム]セクションで全長カラム(フル)を選択した場合は、左右両方の調温ゾーンが表示されます。左ゾーンの設定が有効で、右ゾーンの設定は読み取り専用です。左ゾーンの設定に加えた変更はすべて右ゾーンにも反映されます。右ゾーンのみに別の変更を加えたい場合は、[温度設定]セクションを使用してください。